開業したて整形外科院長の野望(無謀)日記。 |
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せっかく撮ったMRIを患者さんに差し上げられないかと前から思ってたんですが、
このBlogを知ってくださった奇特な(すみません・・・ )方がいらっしゃったので、 ご自身のMRIをCDROMに焼いて差し上げてみました。 で、自分ところ、DICOMの画像サーバーとしてDBoxというのを使い、ViewerとしてeFilmというWindowsで動くのを使ってるんですが、このeFilmの導入の時に言われたのが 「患者さんに画像データをCDROMに焼いてわたすときに、Viewerをつけて渡せる」 というものだったんですね。 で、さっそく初めて患者さんに渡してみようと焼いてみたんですが・・・・・ 使い方難しすぎ ;_; まぁ、PCに慣れた方ならなんとかなるかもしれませんが・・ せめて日本語版にするか日本語のオンラインヘルプでもつけて欲しかった。 自分は慣れてるせいももちろんあるんですが、MacOSX用の無料DICOM Viewer OsiriXが使いやすくてわかりやすくていいんですけどね。 Windowsユーザーでもペイするという意見もありますし、ここはみな、Intel版MacMiniを買って来てBootCampして、1粒で2倍楽しみましょう・・!! で、世の中のDICOM Viewerの評価?がのったページもありました。 OsiriXがMacOSXというマイナーな条件な中、がんばっているようです!!
by miya_sei
| 2006-04-20 19:06
| 医療機器
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