開業したて整形外科院長の野望(無謀)日記。 |
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先日のWWDCの発表の中で気になってたのがiPhone2.0の医療への進出。
「iPhone 2.0」で何が変わるのか? (ITMediaより)の中で上げられている項目のうち2つが医療系です。 9番目はMODALITY。医療教育用のアプリケーションだ。3月のSDK発表時に「Epocrates」という薬剤系アプリケーションのデモをしたところ、医療分野でもiPhoneが話題になり、今後、医療機関の関係者で12カ月以内に携帯電話を買おうとしている人たちの3分の1がiPhoneを筆頭候補にあげているという。 10番目はMIMvista。やはり医療用のアプリケーションで、PET ScanやCT Scanのデータを表示するアプリケーションだ。1本指操作で輪切り画像を切り替えたり、2本指操作で着色パターンを変えたりと、画像データーを自由自在に操ることができる。 iPhone OS MIMvista appの動画(YouTube:WWDCより) CTやPET画像がぐいぐいとiPhoneで動くようです。 はっきりとはわからないけど・・ DICOM表示可能ってことでもあるんですよね? MIMVistaの今後の動きに注目です・・・・! 3G iPhoneということよりSDK提供を気にぞくぞく登場するであろうソフトウェアの 方がおもしろそうですね。 OsiriXやファイルメーカー、GoogleHealthもきっと対応するでしょうしね・・・。 それにしても7月11日が楽しみ・・・。 ただ、WiFi、Bluetooth、携帯電話、GPSなどなど電波だしまくりの感じのiPhone、 病院の中で使って大丈夫なのかな・・・?? 追加: MIMVistaのこのソフト、Apple Design Awards 2008受賞してました。 なんかかっこいいなと思ってiPhoneSDK入れてみましたが・・・・・・・ さっぱりわかりません・・ orz..
by miya_sei
| 2008-06-13 22:45
| 医療
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