開業したて整形外科院長の野望(無謀)日記。 |
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服薬支援サービスflixy これ、たまたまクラウドファンディングのサービス で見つけました。 薬をちゃんと飲んだのか?飲んだ結果どういう風に症状や数値は変化しているのか?? 簡単なようでなかなか難しいんです。 痛みの評価にしても、患者さんにVASやイラストを使って評価をとなっていますが、医者を前にしての評価(また医者のキャラによっても...)と実際の評価、その時の気候や待ち時間とかでも若干影響受けるんじゃ無いでしょうか?? 家で簡単に日記代わりのように薬を飲んだかどうか、その結果、症状がどう変わったのか、どういう変化があったのか、などわかればいいなぁ〜と思っていました。 小人数限定型SNS?になるのかな?Pathというのがありまして 、これのEmoticon なんかちょっとした状態把握に使えるだろうし、患者さん本人と医師、家族、ヘルパー、ケアマネなど繋がれば・・ もちろん、ちゃんとした診療報酬もないと困りますが・・・・。 紙の指示箋みての報告なんかよりよほど良い気がします。患者さん本人でなくて家族やヘルパーさんに症状報告してもらっても良いわけですしね。 (そのまま、テキスト形式にして電子カルテに流し込めたら・・・ さらに助かる・・) 最近の薬なんて見てるとほんと、合剤やらBPみたいな特殊な薬やら色々多くてそれを理解して飲むって・・ 本当に飲めるの?!ってこちらも説明しながら疑問に思います。 MTX(フォリアミンも入るとさらに)だってそうです。 中には痛いときだけ飲むとかそういうのもあるだろうし。 さらに薬が先発後発と入り乱れて後発の名前もバラバラになると・・・。 インスリンやフォルテオのような自己注射にしてもどういう形で行われているのか、なかなか判断が難しいです。 このケースを使うというのも一つのアイデアですよね。 是非うまくサクセスして一つの方法として世に出て欲しいです。 詳しい記事がありました。 IT領域に攻め入る医学生たち:医者はIT技術を学び、エンジニアは医学を学ぶ時代
by miya_sei
| 2014-03-09 23:02
| 医療
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