画像ファイリングと電子カルテ。

前から書いているようにとにかく探せば色々なDICOMモダリティと接続可能な画像ファイリングがみつかるんですが・・・。
どれもこれも一長一短というイメージが強いです。

値段まで考えなければほんと楽なんですけどねぇ。

たいていの画像ファイリングはPCを専用として使ってくれということで電子カルテと別のPCで動かすことが多いですし、そうなるとPCの数も増え、連携にお金を取られ、それぞれの値段を足す（当然保守料も！）とかなりの額になるようですが、例えば島津の電子カルテ、SimClinicFutureでは、画像ファイリングと電子カルテが融合しているようです。
RadFanでも取り上げられてました。

これ、総額、だいたいのところ聞いて「たけ〜っ！」と思ったものの高精細モニターが標準だったようで通常のモニターにかえれば結構安くなると言う話。
ただ、画面の印象はちょっと安っぽいんですが、まぁ物は見てみないと始まらないので時間を作って見てみます。




あれれ、SimClinicIIっていうのもでるようですね。こちらが新しいのかな？
島津のHomePage見てもよくわかりません。。。　むむむ。OSすら書いてない？？
ちょっと興味わいたんですがねぇ・・・・。　お、もしかしたら今の勤務先のOBの先生が採用してる？？科は違いますけどね。
（まぁ僕は基本的にはMacが好きなんですが・・・。）